1月の各天体の動きと日本の暦をまとめたものです。
1月の星の動きと日本の暦
1/1 大明日
1/2 大明日
1/3 母倉日、鬼宿日、大明日、12:24 金星が水瓶座から魚座に移動
1/4 母倉日、大明日
1/5 不成就日、小寒
1/6 19:44 火星が獅子座から蟹座に移動
1/7 一粒万倍日
1/8 大明日、19:30 水星が射手座から山羊座に移動
1/9 虎の日
1/10 一粒万倍日、天恩日、大明日
1/11 天恩日
1/12 巳の日、母倉日、天恩日
1/13 不成就日、母倉日、天恩日、大明日
1/14 天恩日、7:27 満月in蟹座
1/15 大明日
1/16
1/17
1/18 大明日
1/19 一粒万倍日
1/20 5:00 太陽が山羊座から水瓶座に移動
1/21 虎の日、不成就日
1/22 一粒万倍日
1/23 大明日
1/24 巳の日、母倉日、天一天上
1/25 母倉日、天一天上
1/26 天一天上、大明日
1/27 天一天上
1/28 天一天上、11:53 水星が山羊座から水瓶座に移動
1/29 天一天上、21:36 新月in水瓶座
1/30 天一天上
1/31 不成就日、一粒万倍日、鬼宿日、天一天上、天王星が逆行終了し順行へ転換in牡牛座
暦の説明
- 天赦日:年に5,6日しかない幸運日。「天の百神(ひゃくしん)が地上の万物の罪を赦(ゆる)す日」とされ、物事がスムーズにいきやすい日。新しいことを始めたり、金庫や財布や宝くじなどの購入、結婚・入籍がおすすめ。ただし、不成就日、受死日、十死日と重なる場合は注意。それ以外の凶日は打ち消すとされる。
- 虎の日:「金運招来日」とされ、最も金運に効果があるとされる日。中国では虎は「災いや邪気を追い払い、長距離も一瞬で移動できる神聖な動物」とされ、「旅行や遠出をしても無事で帰る」「お金を使っても寅のように大きくなって戻ってくる」と考えれたため、お金を使うことに向いている日。ただし、結婚や葬儀は「すぐ戻ってくる」ということで逆に離婚や成仏できないと考えられるため、NG。
- 一粒万倍日:「一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂となる日」とされ、新しいことを始めたり、投資など、種をまいたり、増えるようなことをすると良い日。ただし、悪いことも増えてしまう日なので、借金や喧嘩などはNG。
- 巳の日、己巳の日:「弁財天様の遣い(化身とも言われる)である白蛇神様にお願い事を伝えると弁財天に伝えられて願いが叶う」とされる日。特に、己巳の日は弁財天様と繋がる日といわれ、60日に1回訪れる大吉日。弁財天様は芸事、金運財運のご利益の神様なので、それに関係することを行うのに適した日。
- 不成就日:何事も成就しない日とされ、結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始め・願い事など、事を起こすことが全て凶とされる。
天体の動きの説明
- 近地点:月がその月の中で一番近づく日。
- 遠地点:月がその月の中で一番遠くにいく日。
- 逆行:天体が地球から見ると逆に進んでいるように見える日。その天体のネガティブな面がでやすいとされる。逆行開始と逆行終了時に特に強く出る。
※動かない星
木星in双子座
海王星in魚座
土星in魚座
冥王星in水瓶座