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占い依存症は自力でも治せる【自力で克服した本人が体験談を語る】

まい

こんにちは、まいです。

私は実は5年前は占い依存症でとても苦しんでいました。

病院にも行こうと思いましたが占いに使いすぎてお金がなく行くことができませんでした。

しかし、自分で依存症について勉強して自力で克服することができました。

今回の記事ではこんな「私の占い依存症を克服した体験談」をご紹介しようと思います。

この記事がおすすめな人
  • 自力で占い依存症を克服したい人
  • 助け合える仲間が欲しい人
  • 占い依存症を克服した方法を知りたい人

Contents

占い依存症とは何か

この記事を読んでいただいている人はある程度自分は占いに依存しているかもしれない、または依存しているので治したいという人だと思います。

まず、そんなあなたにお伝えしたいのは

「依存症は誰でもなり得る」ということです。

よく依存症の人に対して

心が弱い

こんなこと言う人がいますが、そんなことはありません。

世の中にはいろんな依存症があってこんなものに依存する人もいます。

  • エナジードリンク
  • スマホ
  • ゲーム

本当に日常の至る所に依存の原因は転がっています。

依存症について知りたいことはこちら

占い依存症

占い依存症の状態とは

「自分で自分をコントロールできない状態」

です。

仮に占いに何回も行っている人でも「自分の金銭的にキツくない範囲で」、「自分が占いの探求がしたい」などと自分の意思でコントロールできる範囲であれば大丈夫です。

逆に危ない状態というのは

「借金をしてまで占いに行く」、「占いが気になって仕事ができない」

これは危ない状態です。

占い依存症になる人は多い

占い依存症 電話占いが、辞められません。 何か困ったことがあると、すぐに電話をかけてしまいます。 社会人になってから、ストレスが多く不安になることも多いです。 何かある度に、上司 にこう思われたのでは、ああ思われたのでは、何か嫌がらせされるのではないか、と不安になり電話をかけしてまいます。最近では、何も決めることができなくなってきました。 決められない時に、どうしたら良いか。占い師へ聞き、占い師が言ったとおりの行動をします。 夜中に目が覚めて眠れなくなれば、占い師に電話をかける日々…。 回数は徐々に増えていき、給与もほぼ占いへ消えます。遂にカードも上限までいき、使えなくなりました。 現在、カードが使えなくなり、占いができなくなると、頭の中で占いをしたいということばかりがチラつき、とても辛くなっています。不安で仕方のないときに、占いをして精神状態を保っているので、それができないとなると、かなり不安定な状態になります。 しかし、経済的なことを考えると、このまま続けるわけにはいきません。 どうしたら、依存から抜け出せるのか…。 経済的な問題にブチ当たり、辞めなきゃいけない。とは思いつつ、心の中では占いたいと思ってしまいます。どうすれば、この状況を克服できるでしょうか。ご教授して頂きたいです。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12206880107?__ysp=5Y2g44GE5L6d5a2Y55eH

私は、占い依存症です。 どうすれば、治りますでしょうか? 何か気に入らない事があれば、 占い師さんに、話を聞いてもらい、 占い師さんとの相性もあるので、 なんだか、しっくり来ないな ぁって思うと、自分が欲しい答えが出るまで、他の占い師さんに相談したりもします。 同じような経験がある方で、こうすればいいよ!とかあれば教えてください

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11197081926?__ysp=5Y2g44GE5L6d5a2Y55eH

占い依存症になりやす人

依存症になるメカニズムとしては脳内でドーパミンと呼ばれる物質が出て快楽を感じるためです。

例えば占いに依存している人は占いをすることによって脳内にドーパミンが発生しそれに魅力を感じている人が占い依存症になりやすい人と言えます。

2種類のドーパミンがある

  • 天然のドーパミン
  • 作られたドーパミン

天然のドーパミン

例えばですが小さい子供に「よく食べてえらいね」などというとたくさん食べようとしますよね。

これは褒められたことにより天然のドーパミンが分泌されるためです。

作れたドーパミン

これはエナジードリンク、占い、など特定の何かに関わった時に分泌されるドーパミンです。

天然のドーパミンの快感を知らない人

幼少期にあまり褒められたことがない、虐待を受けた、いじめを受けていたなどのバックグラウンドを持っている人がなりやすいのです。

これらの人は自分の中にある不安や苦しみを占いに行ってドーパミンを出すことで和らげることができると理解してしまったわけです。

占い依存症克服体験談

まい

私の占い依存症克服の体験談をご紹介します。

私は5年前に当時付き合っていた彼氏と別れました。

その結果どうしても復縁したくて復縁に強いとされる霊能者の元を渡り歩くようになりました。

最初はアドバイスをもらうために行っていたのですが、いつしか週に何度も同じ内容で占いを受けるようになってしまいました。

この時の私は本当に必死でどんな手を使っても復縁してやろうという気持ちでした。

占い師からの復縁できるよという言葉をもらうために毎日を費やす日々、お金も時間も取られて今思えば本当に辛い日々でした。

結局は切り替えることができればいい

やはり占いを求めてしまうということは何か心の中に抱えているということです。

私が占い依存症を克服できた最大の要因は彼への気持ちに区切りをつけることができたからに他なりません。

心の不安が取り除かれることで占い依存症からの脱却につながりました。

別の恋愛に切り替えられると女性はうまく行くかもしれません。

占い依存症を克服するテクニック

実際私が占い依存症を克服した方法をお教えします。

占い依存症克服テクニック
  • 別のものに打ち込む
  • カレンダーにチェクをつける
  • 寺に行く

別のものに打ち込む

「新し恋愛」、「趣味」、「スポーツ」など何か別に熱中できるものを見つけてみましょう。

おすすめはスポーツです。体さえ壊さなければある意味無条件に打ち込めます。

恋愛もいいのですが、新たな恋愛でまた占いに依存しないようにする必要があります。

カレンダーにチェックをつける

これは実際に依存症の治療でも使われている治療法で、占いに行ってしまった場合は赤でチェック、いきたくなったけど我慢できた場合は青、何も感じなかった時は緑。

こんな感じでカレンダーにチェックしましょう。

そして、徐々に緑の割合を増やしていくようにしていきましょう。

寺に行く

お寺には泊まりで修行の体験ができるところがいくつかあります。大抵山奥の場合が多いので占いに行くことはできません。

また、お寺で修行することで失恋は確かに辛い経験ですが人生は意外となんとかなるものだということが実感できるはずです。

まとめ

最後までお読みいただいてありがとうございました。

今回は占い依存症についての記事になります。

みんさんが1日でも早く占い依存症から脱却できることを願っています。

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